新型コロナウイルスの感染拡大により、現在レストランは過去に例を見ない困難な状況に直面しています。OpenTable のデータによると、ビジネスは深刻な落ち込みを見せ、多くの店舗が閉鎖や従業員の解雇を余儀なくされています。また、デリバリーやテイクアウトに関連する規制が急速に変化する中、柔軟に対応しながら営業を続けている店舗も見られます。
一つ明確なこと、それはあらゆるレストランが今、私達のサポートを必要としているという事実です。OpenTable では現在、できるだけ多くのチャンネルを通じてレストランをサポートするために、24時間体制で取り組んでいます。以下では、私たち個人がお手伝いできるサポート方法をいくつかご紹介します。
ギフトカードを購入する
ギフトカードを購入することで、地元のレストランがこの困難な期間も従業員や請求書の支払いを続けることができるよう、お手伝いできます。OpenTable のギフトカード・マーケットプレイスは現在英国と米国で利用可能で、ご希望のエリア、料理ジャンル、予算を選んで検索することができます。ご希望のレストランを選択し、「ギフトカードを購入する」をクリックすると、その店舗のギフトカード購入ページに移動します。現在、通常店舗側が支払うギフトカード手数料は免除されています。
それ以外の国や、マーケットプレイスに掲載されていない店舗でも、独自のウェブサイトでギフトカードを扱っている場合があります。
テイクアウトやデリバリーを注文する
OpenTableでは、テイクアウト対応店舗のリストもご利用いただけます。リストは、アプリ内の「テイクアウト対応」からご確認いただけます。店舗を選択したら、直接電話してテイクアウトの注文を行います。
OpenTableは一部の国において、Caviar、Postmates、Uber Eats、ChowNow、Olo、Deliverooと提携し、OpenTable ネットワーク上にある店舗のデリバリーやテイクアウトを充実させています。これらのパートナーを通じてデリバリーに対応している店舗を OpenTable で見つけるには、OpenTable アプリをダウンロードするか、アプリ内で「デリバリーを注文する」の項目をクリックしてください。画面右上の「すべて表示する」をタップすると、周辺にあるデリバリー対応店舗がすべて表示されます。店舗を決めたら、OpenTable のアプリから注文先のデリバリー業者を選択します。
これらのサービスに未対応であったり、サービスエリア外にある店舗については、各店舗のウェブサイトや、デリバリー業者のサイトから対応中の店舗を直接お探しいただくことも可能です。また、新たに店舗での直接ピックアップや、車へのお届けサービスに対応している店舗も増えてきています。
ソーシャルメディアで情報をシェアする
Facebook、Instagram、Twitterを使って、レストランを支援するあなたの取り組みについて、友人にも知らせましょう。タグ「@OpenTable」を使えば、より多くの人に知ってもらうことができます。ソーシャルネットワークを通して、より多くの人にサポートの輪を広げるお手伝いをしましょう。
私たちは、みなさまの健康と安全を第一に考えています。アメリカ疾病管理予防センター (CDC) 、世界保健機関 (WHO) のウェブサイトは日々更新され、最新の情報を確認することができます。推奨されている予防策に従い、みなさまが健康に過ごされることを願っています。
